エラーコード %{errorCode}

打ち克つサウスポーエース【楽天|早川隆久】

DAZN
DAZN BASEBALL年間プランでプロ野球を視聴!

2025年のプロ野球シーズンがいよいよ開幕。DAZNでは「#オレをみろ」を今季のテーマに掲げ、選手一人ひとりに注目した動画「1分ストーリーズ」を用意した。プロ野球を描き続ける11球団それぞれの“推し”ライターが、各チームにおける今シーズン注目選手を「オレをみろ」のテーマでコラム計50本以上執筆。その世界観を音と映像で表現する。ナレーションには元MOROHAのアフロ氏を起用。選手たちをより深く知るためのエピソードを、かつてない世界観で体感できる試みとなる。DAZN Newsではその元になったコラムを3月17日から順次公開する。2025年シーズン、誰を推すか準備はできているか? 迷っても、迷わなくても「オレをみろ」。


「真の敵は己の中にあり」父から教わった言葉を胸に今シーズンもマウンドにあがるのだろう。東北楽天ゴールデンイーグルス投手陣の核・早川隆久は千葉県横芝光町、九十九里浜の中央あたりの港町で生まれ育った。

【動画はこちら】#オレをみろ「真の敵は己の中にあり」【楽天|早川隆久】

高3の夏、最後の甲子園。木更津総合高校(千葉)vs作新学院(栃木)の準々決勝だった。作新学院エースの今井達也(西武)との投げ合いは1点差負けで惜敗した。

あれから約8年、今井と投げ合ったのは昨シーズンの開幕戦だった。初めて開幕投手を務めた早川は、8回途中1失点、今井は7回無失点という内容で、両エースの好投が光ったが、0-1でチームは敗れた。

シーズン終わりに「達也からはたくさん学ばせてもらっています」と謙虚な口ぶりで奪三振王のライバルを称えた。さらに昨年引退した早稲田の大先輩左腕・和田毅氏について「同じ21番を着けて、ずっと影響受けてきた。和田さんがいなかったら、自分はいまの舞台にいないです」と師を仰いだ。

手術を乗り越え、何度も己の中の敵に打ち克ち、昨シーズンは地元・千葉で球団史上初となる左腕投手の2ケタ勝利をマークした。父の想いを胸に、偉大な和田から学んだ想いを背負い、今季はライバルに投げ勝ってほしい。開幕投手は早川隆久しかいない。

文=河内一朗

野球専用プラン「DAZN BASEBALL」がおすすめ!

250306_DAZN_NPBopening_banners

プロ野球を観るならDAZNの野球専用プラン『DAZN BASEBALL』がおすすめだ。

月々2,300円(年間27,600円を「年間プラン・月々払い」のみでのご提供)で、プロ野球コンテンツを豊富に楽しめる専用プラン(年間プラン・月々払いのみでの提供)となっている。※広島主催試合は配信なし

そして、2月1日(土)~4月14日(月)にかけては新たなシーズンの始まりを記念する初月無料キャンペーンを実施。期間中に加入すれば年間25,300円(税込)と、通常の年間27,600円(税込)から2,300円引きとなる。

▶野球専用プラン DAZN BASEBALLに今すぐ登録