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大阪の猛る血が流れる天才打者【オリックス|森友哉】

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2025年のプロ野球シーズンがいよいよ開幕。DAZNでは「#オレをみろ」を今季のテーマに掲げ、選手一人ひとりに注目した動画「1分ストーリーズ」を用意した。プロ野球を描き続ける11球団それぞれの“推し”ライターが、各チームにおける今シーズン注目選手を「オレをみろ」のテーマでコラム計50本以上執筆。その世界観を音と映像で表現する。ナレーションには元MOROHAのアフロ氏を起用。選手たちをより深く知るためのエピソードを、かつてない世界観で体感できる試みとなる。DAZN Newsではその元になったコラムを3月17日から順次公開する。2025年シーズン、誰を推すか準備はできているか? 迷っても、迷わなくても「オレをみろ」。


今から18年前、森友哉は12歳にもかかわらずオリックス・バファローズのユニフォームに身を包んでいた。年末に開催されるNPB12球団ジュニアトーナメント。プロ球団が小学生の選抜チームを結成し、優勝を争う大会で、大阪府堺市の野球少年だった森はオリックス・ジュニアに選ばれたのだ。

【動画はこちら】#オレをみろ「大阪の堺で育った男やさかい」【オリックス|森友哉】

森は全4試合でマスクをかぶり、打者としても札幌ドームで本塁打を放ってみせる。4連勝でオリックス・ジュニアを優勝に導いた。その後、森は大阪桐蔭の天才打者として甲子園を沸かせ、プロ野球選手になった。そして、2023年からは再びオリックスのユニフォームをまとう運命を選んだ。やはりこの男の体には、関西ならではの猛る血が流れているのかもしれない。

高校3年秋には、新今宮駅のホームから転落した高齢男性をチームメートと2人で救助したこともあった。そのチームメートの久米健夫さんは、今は専属トレーナーとして森を支えている。

自らの誇りのため、地元を救うため。天才打者は今日も鋭くバットを振り抜く。

文=菊地高弘

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