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チームとファンを繋げた涙【楽天|小郷裕哉】

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2025年のプロ野球シーズンがいよいよ開幕。DAZNでは「#オレをみろ」を今季のテーマに掲げ、選手一人ひとりに注目した動画「1分ストーリーズ」を用意した。プロ野球を描き続ける11球団それぞれの“推し”ライターが、各チームにおける今シーズン注目選手を「オレをみろ」のテーマでコラム計50本以上執筆。その世界観を音と映像で表現する。ナレーションには元MOROHAのアフロ氏を起用。選手たちをより深く知るためのエピソードを、かつてない世界観で体感できる試みとなる。DAZN Newsではその元になったコラムを3月17日から順次公開する。2025年シーズン、誰を推すか準備はできているか? 迷っても、迷わなくても「オレをみろ」。


イーグルスファンの中でも忘れない、2023年6月8日。

阪神戦で流した小郷裕哉の真っ直ぐな涙。8回に自らのエラーで失点を許した。最終回9回裏、小深田の逆転サヨナラHRの瞬間、救われた気持ちからか少年のように泣き崩れ、チームメイトに肩を支えられた。

【動画はこちら】#オレをみろ「男は2度泣いた」【楽天|小郷裕哉】

1年が経った2024年6月5日、甲子園球場で再びドラマは起きた。1点を追いかける9回2死、「あとひとりー!」と阪神ファンが大声で叫ぶ中、起死回生の逆転2ランでゲームを決めた。その翌週、巨人戦でもサヨナラ打を放ち、球団史上初の交流戦Vに大きな花を添えた。

昨年、小郷はパ・リーグの打者としては5年ぶり、球団史上初の全試合フルイニング出場を成し遂げた。シーズン終わりに「オフはとにかく家族にいい思いをさせてあげたい」と一家の大黒柱として優しい顔で応えた。

岡山・倉敷が生んだスター・星野仙一氏と同郷である小郷裕哉が、今年は阪神戦でどんなドラマを起こしてくれるのか着目したい。そして愛する家族のため、ファンのため、2025年も誰よりも打席に立ち、誰よりも走ってフルイニング出場してほしい。秋には東北で歓喜の涙を小郷と流したい。

文=河内一朗

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