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“大谷元同僚”ヒーニーが現役引退 通算56勝、今季はド軍で1試合登板「すべての人に感謝」

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今季ドジャースで大谷と“再共闘”

 今季ドジャースなどでプレーしたアンドリュー・ヒーニー投手が28日(日本時間29日)、自身のインスタグラムで引退を発表した。「私のキャリアは想像以上の成功を収めることができました。関わってくれたすべての人に感謝を申し上げたいです」などと綴った。

【実際の投稿】大谷翔平も「いいね」を送る…ヒーニーが引退を報告した投稿

 34歳のヒーニーは2012年のMLBドラフト1巡目(全体9位)でマーリンズ入り。2014年オフにトレードでエンゼルスに移籍し、翌年は6勝をマークした。2018年には30試合に登板するなどローテーションを守って9勝10敗、防御率4.15の成績を残した。その後ヤンキースを経て、2022年にはドジャースに加入。2023年にはレンジャーズで自己最多となる10勝(6敗)をマークして世界一に貢献した。

 今季はパイレーツで開幕を迎え、26試合で5勝10敗、防御率5.39。8月末に退団し、9月1日(同2日)に古巣ドジャースとマイナー契約を結んだ。9月28日(同29日)にメジャーで登板したが、翌日にはマイナー降格に。シーズンが終わるとFAになっていた。

 ヒーニーはインスタグラムで「私は自分が達成できたことに対してとても誇りを感じています。MLBのサービスタイムは10年以上、3度のロベルト・クレメンテ賞ノミネート、ワールドシリーズ第4戦で勝ち投手になったこと、2023年にワールドチャンピオンになったこと、そしてMLBでプレーできたことは他に比較できないほど名誉なことでした」などと綴った。

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(Full-Count編集部)