ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)米国代表のマーク・デローサ監督は12日(日本時間13日)、カナダとの準々決勝を前に会見に臨み、「クレイトン・カーショーは準々決勝の試合後に離脱する。ジョー・ライアンが彼に代わって登録される」と、カーショーがカナダ戦後にロースターから外れることを明かした。
報道陣から、カナダ戦で登板する可能性について問われると「カーショーを少し投げさせてあげたいという気持ちはあるが、負ければ敗退だ」と勝敗が最優先であると言及。「どうなるか見守ろう。投げられる救援投手が10人いる。可能性は低いけど、どうなるか見守ろう」と言葉を並べた。
カーショーは昨季限りで現役引退を表明していたが、米国代表に異例の復帰を果たしていた。イタリア戦で8回にブルペンで投球練習を行って肩を作っていたが、1次ラウンドでの登板がなかった。
準決勝からは、カーショーに代わり、ツインズの右腕ジョー・ライアンが代表に合流する。ライアンは昨季、31登板で13勝10敗、防御率3.42の成績を残している。(Full-Count編集部)