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セーブ成功も…ド軍スコットに辛辣な声「なんで彼が9回に?」 本拠地で起きた“異様な光景”

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スコットが9回に安打を許して継投ノーヒッターが消滅

【MLB】ドジャース 3ー1 ロッキーズ(日本時間9日・ロサンゼルス)

 ドジャースは8日(日本時間9日)、本拠地でのロッキーズ戦に3-1で勝利し、2連勝を飾った。先発のタイラー・グラスノー投手は7回1失点無安打投球を披露。「ノーヒットワンラン」のチャンスを持ってチームは9回を迎えたが、守護神のタナー・スコット投手がいきなり安打を浴びて消滅。ドジャースタジアムにはブーイングが鳴り響いた。

 グラスノーは2回に四球と盗塁などで三塁まで進まれ、犠飛で先制点を奪われた。しかしその後はロッキーズ打線を圧倒。7回を投げ無安打11奪三振の力投を見せた。打線は6回まで無得点に封じられるも、フレディ・フリーマン内野手の適時打で追い付くと、7回にムーキー・ベッツ内野手が勝ち越し2点適時打を放って9回を迎えた。

 マウンドに上がったのは、4年7200万ドル(約105億円)の大型契約で加入したスコットだった。もっとも、今季はまさかの不振にあえぎ、8月31日(同9月1日)のダイヤモンドバックス戦では3点リードの8回に同点3ランを被弾。9月5日(同6日)のオリオールズ戦ではサヨナラ被弾、翌日の同カードでもサヨナラ打を浴びるなど、52試合で1勝3敗20セーブ、防御率4.56となっている。

 快挙が期待されての登板だったが、先頭のライアン・リッター内野手に左越えの二塁打を許し、いきなり記録が消滅。米メディア「ドジャース・ネーション」のノア・カムラス記者は即座にX(旧ツイッター)を更新し、「スコットはドジャースタジアムでブーイングを浴びている」と、まさかの事態を報じた。

 その後3人の打者を打ち取って今季21セーブ目を挙げたものの、「xBA(期待打率)」は.530→.430→.430と、安打になってもおかしくない強烈な打球だった。スコットへの容赦ない“洗礼”に、LAファンも「なんで彼が9回に投げてるの? いや真面目に」「全くもって理解できない」「なぜロバーツ監督は彼らをプレッシャーの高い状況で起用し続けるのか。なぜ、もっと簡単な状況を与え、そこから高いプレッシャーのかかる状況に慣れさせないのか?」「ブーイングもしょうがない」と厳しい声を寄せている。(Full-Count編集部)