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タッカーがド軍入団会見「正直ワクワク」 4年380億円で正式加入、指揮官の構想「2番か3番」

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年平均6000万ドルは大谷に次いで歴代2位

 ドジャースは21日(日本時間22日)、カブスからFAとなっていたカイル・タッカー外野手と4年2億4000万ドル(約380億円)で契約合意したと発表した。背番号は「23」。ドジャースタジアムで会見を開き、「正直かなりワクワクしている。何年もプレーオフを戦ってきたが、あれに勝るものはない。ここでも続けられるのが楽しみだ」と語った。

 真新しいドジャーブルーのユニホームを着ての入団会見。ワールドシリーズ連覇中、スター揃いのチームへの加入を喜んだ。「このチームが非常に優れたチームなのは間違いない。その一員になれることが楽しみだし、自分自身を成長させながらチームにも貢献したい。やっぱり勝てるチームでプレーするのは楽しい。シーズンは試合数が多くて大変なこともあるけど、このメンバーと一緒なら年間を通して本当に楽しくなると思う」と表情を緩めた。

 ブルージェイズ、メッツなど熾烈な争奪戦だった。タッカーは「このチームが何をしてきたか。それ自体が答えだ。対戦相手としても本当に手強かったし、ドク(ロバーツ監督)は試合運びが本当にうまい。ファンも常に選手とチームを支えている。チーム、街、ファン、その全てが理由だ」と移籍の決め手を明かした。アストロズ時代の2020年から背番号30だったが、ドジャースではロバーツ監督の背番号。新天地では「23」を選んだ。「マイケル・ブラントリーの影響が大きい。ヒューストンですごくお世話になった存在で、素晴らしい選手であり、親友でもある。そこが大きな理由だ」。

 会見に出席したロバーツ監督はチーム構想を披露した。「カイルは中心的な存在。どこを打たせるか考えるのは楽しい作業。右翼はカイル、左翼はテオスカーで考えている。上位打線になるでしょう。ここでは断言しないが、2番か3番がしっくり来る。本当にスターが多いチームだ」と話した。

 タッカーの年平均6000万ドル(約94億9000万円)は同僚となる大谷翔平投手の7000万ドル(約110億7000万円)に次いでメジャー歴代2位。2、3年目シーズン終了後にはオプトアウト(契約破棄)の権利も付く。これまで4度のオールスター戦に選出されている29歳について、ロバーツ監督は「MVP候補? もちろんだ。ゴールドグラブ賞? 間違いない」と期待を込めた。(Full-Count編集部)