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ド軍に衝撃走った突然の“戦力外” オフに第2子誕生も…退団から半年、未だ決まらぬ去就

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3月の東京シリーズでも来日していたが…

 ドジャース退団から半年が経過しても、新たな去就の情報は聞こえてこない。3月の東京シリーズでも来日したオースティン・バーンズ捕手は、8月初旬にジャイアンツ傘下3Aを退団しFAとなったが、今のところ新天地は決まらないままだ。

 今季はドジャースで開幕を迎え、13試合に出場して打率.214、0本塁打、2打点だった。若手のダルトン・ラッシング捕手を起用するため、5月14日(同15日)にドジャースからDFA(40人枠を外す措置)に。その6日後の5月20日(同21日)に自由契約となっていた。

 6月27日(同28日)に同地区のジャイアンツとマイナー契約を結んだ。傘下3Aサクラメントで10試合に出場し、打率.212、0本塁打、2打点だったが、メジャーではプレーすることなく8月1日(同2日)に退団が発表されていた。

 35歳のバーンズは2011年ドラフト9巡目(全体283位)でマーリンズ入り。2014年オフにドジャースへ移り、2015年にメジャーデビュー。高い守備力でクレイトン・カーショー投手の専属捕手として長くチームを牽引し、2度の世界一に貢献した功労者でもあった。

 去就は不明だが、私生活では幸せそうな様子も確認できる。妻ニコールさんはインスタグラムで11月22日(同23日)に長女が誕生していたことを明かしており、長男も含めて一家4人が揃った写真も投稿されている。

 3年前にはワールド・ベースボール・クラシック(WBC)でメキシコ代表の正捕手を務め、日本との準決勝でもマスクをかぶっていたバーンズ。オフの主要メディアのFA格付けでも名前が挙がることはないが、今後何らかの進展は見られるだろうか。

【実際の様子】ド軍電撃退団から半年…SNSで明らかになった35歳の“私生活”

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【実際の様子】ド軍電撃退団から半年…SNSで明らかになった35歳の“私生活”

(Full-Count編集部)