■イタリア ー ベネズエラ(日本時間17日・マイアミ)
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)準決勝、イタリア-ベネズエラが16日(日本時間17日)に行われた。ベネズエラ代表は6回までソロの1得点のみだったが、7回に打線が繋がった。2死から試合をひっくり返し、ローンデポ・パークは大興奮となった。
準々決勝で野球日本代表「侍ジャパン」を下したベネズエラ代表だったが、2回にイタリアに2点を先制される。好投手アーロン・ノラの前に凡打の山を築いたが、4回にエウヘニオ・スアレス内野手がソロで反撃。しかし、以降は自慢の打線が沈黙した。
それでも7回だった。先頭が2番手のマイケル・ローレンゼン投手から出塁。その後2者連続三振で暗雲が漂ったものの、ジャクソン・チュリオ外野手の中前打で一、三塁の好機を作り、2023年MVPのロナルド・アクーニャJr.外野手が遊撃への内野安打で試合を振り出しに戻した。アクーニャJr.は雄叫び。一気に場内のボルテージが上昇した。
さらに、マイケル・ガルシア内野手の左前打でベネズエラが勝ち越しに成功。続く首位打者3度の実績を誇るルイス・アラエス内野手も中前に運び、この回3得点の攻撃で試合をひっくり返した。(Full-Count編集部)