登板後にベンチを殴り、左手を骨折したソフトバンクの杉山一樹投手が18日、本拠地みずほPayPayドームで取材に応じた。冒頭には「大変申し訳ない」と謝罪。「もう一回、丁寧に過ごしたいと思います」と反省を口にした。
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杉山は11日に行われた日本ハム戦(エスコンフィールド)の9回に登板。1点を失うと、登板後にベンチを殴打し、翌12日に骨折が判明した。13日には佐賀市内の病院で「左手第5中手骨骨幹部骨折にともなう接合術」を受け、競技復帰まで1~2か月の見込みであることが発表された。右腕は今後のスケジュールについても説明。23日に抜糸を予定しており、「月末にはゲームで投げられたらなと思います」と口にした。
杉山は小久保裕紀監督から「自分のやったことの重大さに気づいてくれ」と言われたと説明。チームメートには「全員に謝罪しました」と話した。
昨季はシーズン途中から抑えに回り、31セーブを挙げて自身初のタイトルを獲得した。8年目の今季は開幕から調子が上がらず、ここまで7試合の登板で0勝1敗4セーブ、防御率9.00の成績だった。
12日に取材対応した小久保裕紀監督は「予測できたことだったので。防げなかった俺の責任でもある。信頼が崩れるのは一瞬なので。もう1回、イチから作り直すしかない」と言及していた。(Full-Count編集部)