大谷翔平投手らが所属するドジャースは、ワールドシリーズ2連覇を果たすなど絶大な人気を誇る。地元放送局「NBCスポーツ・ロサンゼルス」でレポーターを務めるマイケル・J・デュアルテ記者は「ロサンゼルスの2つのスポーツチームのユニホームがスポーツ界全体でも屈指の人気を誇っている」との記事を掲載した。
それによれば、最新の調査により、米国の全スポーツを通じて最も人気のあるチームユニホームで、ドジャースとレイカーズが名を連ねたという。「アメフトに熱狂し、ハイライト映像に目を奪われ、スクロールするたびにトレンドが移り変わるこの国に存在していながら、ロサンゼルスの2チームは、まるで仕立てたスーツのように“不変性”をまとい続けている」と説明した。
両チームはGoogle検索も制している。NFL、NBA、MLBを対象として検索数において、米国内で圧倒的な人気を誇るNFLが上位を独占。一方でスポーツユニホームの検索数においては、ドジャースが月間1万9250件で米国全体2位に入っているという。記事では「アメフトが主流の国における野球チームとしては、非常に感心する数字だ」と称えられた。
そして、これに“貢献”しているとされるのが、大谷の存在だ。「地球規模で最も認知されているアスリートの一人である大谷は、ドジャースを単なる歴史ある球団から国際的ブランドへと押し上げた。彼のユニホームはロサンゼルスだけで売れているのではない。野球が語られるあらゆる場所で、そしてほとんど語られない場所でさえ売れている」と圧倒的なマーケティングを誇るとした。
「最も人気のあるユニホームは、連続性を提供するチームや選手のものだ。昨日も、今日も、そして明日も意味を持ち続ける存在である。そして幸いなことに、ドジャースとレイカーズには、そうした存在が数多くいる」と同局。大谷の活躍と人気ぶりが、“異例”の日常をもたらした。(Full-Count編集部)