ドジャースの大谷翔平投手とヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手を巡る、あるスタッツの差が明らかになった。米データ会社が投稿したOPS+のランキングでは、ジャッジだけが「異次元」としか言いようのない領域に到達しており、2位の大谷ですらその背中が遠く霞むほどの差が生まれている。
【実際のランキング】ずば抜けすぎて“孤独”なジャッジ… 大谷らと差が付きすぎて生まれた空白地帯
注目を集めたのは、米データ会社「コーディファイ・ベースボール」が公開した2022年から2025年(通算1000打席以上)の「OPS+」最高値のデータだ。OPS+とは、リーグ平均を100として打者の傑出度を測る指標。ここでジャッジが叩き出した数字は、驚愕の「209」。これは、メジャーの平均的な打者よりも2倍以上も高い得点創出能力を持っていることを意味し、1人で2人分以上の働きをしている計算になる。
リストの2位以下を見ると、その凄みがより鮮明になる。「208」からしばらく空白が続き、「174」で2位の大谷がついに登場。これにヨルダン・アルバレス外野手(アストロズ)の「170」、フアン・ソト外野手(メッツ)の「161」、フレディ・フリーマン内野手(ドジャース)の「151」と続くが、大谷とジャッジの間には実に「35」もの開きがある。投稿の形式上では他の強打者たちがひしめき合う遥か上空に、ジャッジ1人だけが孤高の存在として君臨している状態だ。
大谷が2024年の「50本塁打&50盗塁」などで歴史的なシーズンを過ごしても、打撃の「傑出度」という1点においては、ジャッジが他を圧倒するパフォーマンスを見せていることを証明する形となった。2026年シーズンも、球界はこの2人を中心にまわることとなるが、まずは3月から始まるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)での頂上対決に期待したい
Highest OPS+ (2022-2025, 1,000+ PAs):
209 Aaron Judge
208
207
206
205
204
203
202
201
200
199
198
197
196
195
194
193
192
191
190
189
188
187
186
185
184
183
182
181
180
179
178
177
176
175
174 Shohei Ohtani
173
172
171
170 Yordan Alvarez
169
168
167
166
165
164
163
162
161… pic.twitter.com/GPrugpFqIZ— Codify (@CodifyBaseball) January 13, 2026
(Full-Count編集部)