野球日本代表「侍ジャパン」は14日(日本時間15日)、準々決勝・ベネズエラ戦に臨み、先発は山本由伸投手(ドジャース)が務める。しかし、その後にチームを離れることをデーブ・ロバーツ監督が言及し、SNS上では「ほんま興醒め」「嘘でしょ」といった悲鳴が上がっている。
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侍ジャパンの井端弘和監督は12日(同13日)、決戦の地マイアミで会見に臨んだ。山本の先発を明言し「行けるところまで行ってほしい。先を考えず、1回1回、一人一人行ってほしいと思います」と全幅の信頼を口にした。昨年のワールドシリーズMVPに輝いた右腕は、今大会も6日のチャイニーズ・タイペイ戦で先発。2回2/3を無安打無失点に抑える投球で、世界一奪還を目指すチームを牽引していた。
しかしこの日、ドジャースのロバーツ監督が驚きの方針を明らかにした。米スポーツ専門メディア「ジ・アスレチック」などの報道によると、山本はベネズエラ戦の登板を終えた後、代表を離れてドジャースへ合流するという。球団側の事情やシーズン開幕に向けた調整を優先する形だが、負ければ終わりのトーナメントで大黒柱を失う可能性があるという一報は、瞬く間にファンの間で波紋を広げた。
あまりに突然のニュースに、SNS上のファンは困惑の色を隠せない。「嘘やん」「ほんま興醒め」「登板はないにしろ最後まで一緒に帯同してほしかった涙」「勝ち進んだら優勝の瞬間いないってこと!? 嘘でしょ」「えー! 由伸一緒に優勝の瞬間を祝えないの」「マジか……」「ショック」といったコメントが並んだ。世界一を祝う輪の中にエースがいない可能性に、多くのファンが落胆の声を寄せている。
ロバーツ監督の発言通りに、山本が侍ジャパンを本当に離れるかどうかは不透明ではある。仮に今後帯同するとしても、大事な決戦を前に波紋が広がった事実は間違いない。(Full-Count編集部)