【MLB】ジャイアンツ 3ー0 ドジャース(日本時間23日・サンフランシスコ)
【実際の映像】全く同じ振り、軌道から“消える” 大谷翔平が打てない理由…米識者が公開
ドジャース・大谷翔平投手は22日(日本時間23日)、敵地でのジャイアンツ戦に「1番・投手」で投打同時出場し、6回無失点の好投を見せた。防御率を0.38まで向上させ、サイ・ヤング賞に推す声も浮上している。では、今季の大谷はなぜ打てないのか。その秘密が凝縮された場面があった。
大谷は初回2死一、二塁のピンチを招くも、シュミットを空振り三振に仕留めて窮地を脱した。そこから11者連続アウトを記録。そして6回には2死二、三塁とこの日最大の山場を迎えた。再びシュミットと対戦し、外角のスイーパーで三振。雄叫びを上げて感情を爆発させ、無失点に切り抜けた。
なぜ大谷は攻略できないのか。「ピッチング・ニンジャ」の愛称で知られる投球分析家のロブ・フリードマン氏がX(旧ツイッター)に公開した動画が話題を呼んでいる。6回先頭のアダメスとの対戦。大谷はフォーシーム、スイーパー、シンカーを駆使し、最後は98.5マイル(約158.5キロ)のフォーシームで空振り三振を奪った。
フリードマン氏は大谷がシンカーとフォーシームを投げた場面を重ね合わせた映像を投稿した。右手から放たれた白球は途中まで完全に同じ軌道を通り、打者のスイング直前で急激に変化している。ピッチトンネルを完璧に駆使しているのがひと目で分かる。
ゼロコンマの世界で対応を“強いられる”バッターたち。フリードマン氏の動画にファンも驚きを隠せないようだ。「打者に同情せざるを得ない」「芸術よもはや」「打てるわけなくね?」「無理ゲーすぎる」「同じフォーム、同じ腕の振りなのがよく分かるな」と日本のファンも反応した他、「こいつは人間じゃない」「CYに突き進んでいる」「ヤバいわ」「どうなってる」と海外ファンも絶句していた。
Shohei Ohtani, 96mph Sinker (foul) and 98mph Fastball (swinging K), Individual Pitches + Overlay pic.twitter.com/E1r55LwXpk
— Rob Friedman (@PitchingNinja) April 23, 2026
(Full-Count編集部)