2025年のプロ野球シーズンがいよいよ開幕。DAZNでは「#オレをみろ」を今季のテーマに掲げ、選手一人ひとりに注目した動画「1分ストーリーズ」を用意した。プロ野球を描き続ける11球団それぞれの“推し”ライターが、各チームにおける今シーズン注目選手を「オレをみろ」のテーマでコラム計50本以上執筆。その世界観を音と映像で表現する。ナレーションには元MOROHAのアフロ氏を起用。選手たちをより深く知るためのエピソードを、かつてない世界観で体感できる試みとなる。DAZN Newsではその元になったコラムを3月17日から順次公開する。2025年シーズン、誰を推すか準備はできているか? 迷っても、迷わなくても「オレをみろ」。
岡林勇希は天才である。
打つ、走る、守る、すべてがハイレベルなドラゴンズのリードオフマン。
【動画はこちら】#オレをみろ「負けず嫌いの天才」【中日|岡林勇希】
高卒2年目で頭角を現し、3年目でレギュラーの座を掴むと、リーグ最多安打、盗塁数リーグ2位、捕殺数リーグ1位を記録。「21世紀生まれ初の打撃タイトル獲得者」と球史に名を刻んだ。
翌年も球団歴代1位の29試合連続安打、史上5人目の2年連続2ケタ3塁打、球団の外野手として初のフルイニング出場を達成。3年連続ゴールデングラブ賞受賞、2年連続ベストナインに選出。押しも押されもせぬリーグを代表する外野手となった。
だが、そのキャリアは絶望とともに始まっている。
2022年、レギュラーを掴みかけていたオープン戦で右手の指を負傷。ドクターからは手術を勧められた。しかし、激痛に耐え、分厚いテーピングをして試合に出続けた。行くしかないだろう。そう胸に刻み、ひたむきな努力を続けてヒットを重ねた。
2024年は右肩炎症に苦しんだ。それでも一軍に昇格すると、休むことなく試合に出続けた。
ネバーサレンダー、ネバーギブアップ。絶対に弱音を吐かない負けず嫌いの天才。それが岡林勇希だ。
天真爛漫で、茶目っ気の塊で、チームの末っ子だった男が、今や名実ともにチームを引っ張る存在となった。
数々の栄光を掴んできたが、何よりの屈辱はチームが3年連続最下位という事実。岡林はこう繰り返す。「試合に負けたら意味がない」
今年こそ悔しい思いを晴らすときだ。負けず嫌いの天才がこのまま黙っているわけがない。
文=大山くまお

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