首位を堅持したのは鹿島だ。ホームで浦和レッズと対戦した試合は、立ち上がりからなかなか効果的な攻撃を繰り出していくことができないと、前半のアディショナルタイムに失点を喫し、先手を奪われる展開となってしまう。それでも、鬼木達体制になって4連勝中の鹿島は終盤に猛攻。90分にセットプレーの流れから知念慶がヘディングでゴールを奪い、土壇場で試合を振り出しに戻すことに成功した。これで試合は終了。連勝こそストップしたが、ホーム無敗記録を26試合に伸ばし、首位を維持することとなっている。
そんな鹿島を猛追しているのが町田だ。ホームでアルビレックス新潟と対戦した町田は、序盤からペースを掴み、積極的にゴールへと迫っていく。すると、25分に左サイドからのクロスに西村拓真が合わせて先制点を奪取した。リードで折り返した後半は、システムチェンジや選手交代で変化をつけてきた新潟に押し込まれる時間もあったが、最後まで集中を切らさずに無失点を継続。そのまま逃げ切って3連勝となり、順位を2位としている。
上位対決となったサンフレッチェ広島と柏レイソルの試合がドローに終わり、湘南ベルマーレやガンバ大阪が黒星を喫した中、順位を上げてきたのは福岡。ホームでFC東京との一戦に臨むと、主導権を握る続けながら相手を押し込んでいった。迎えた後半アディショナルタイムには安藤智哉が値千金の決勝弾を奪取。ウノゼロで勝ち切った福岡が3連勝を飾り、順位を6位まで上げている。
また、新潟と名古屋グランパスは今節も勝利することができず。6試合を終えて未勝利と難しい時期が続いている。
■J1リーグ第6節 結果
東京V 2-1 名古屋
町田 1-0 新潟
横浜FC 2-0 C大阪
福岡 1-0 FC東京
清水 1-2 京都
鹿島 1-1 浦和
横浜FM 2-0 G大阪
岡山 0-0 川崎F
広島 1-1 柏
湘南 1-2 神戸
●広島戦で勝ち点もたらす同点弾の柏FW細谷真大「もちろんスタメンで出たいがサブにも役割がある。その仕事ができた」 | Jリーグ
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