【国内サッカー・Jリーグ ニュース】FC東京が重鎮2選手と契約更新
FC東京は30日、DF長友佑都および、MF東慶悟の2選手と明治安田J1百年構想リーグ期間の契約更新に合意したと発表した。
かつてインテルなどで長らく欧州を舞台とし、現在39歳の長友。今季はJ1リーグ27試合、ルヴァンカップ2試合、天皇杯3試合に出場し、来夏に迫った2026年北中米ワールドカップ(W杯)で自身5大会連続のメンバー入りを目指す。
長友はW杯イヤーもFC東京で過ごす運びとなり、クラブ公式サイトで「正面突破。Yuto Nagatomo」と意気込みを示した。
副キャプテンを務める東は現在35歳で2013年からFC東京でプレーし、在籍13シーズン目だった今季はJ1リーグ18試合、ルヴァンカップ3試合、天皇杯3試合の出場数をマーク。J1リーグでは通算400試合の出場を達成している。
東は「このチームで14シーズン目を迎えることを本当に嬉しく思います! 感謝しかありません! その感謝の気持ちを胸に半年間プレーしたいと思います! 応援よろしくお願いします!」とコメントした。