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【第37節時点】J1リーグ2025優勝争い・ACLE出場権争い|条件・順位表・勝ち点差

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2025年のJ1リーグは終盤戦に突入し、優勝争いは一騎打ちの様相を呈している。以下は混戦。上位クラブはわずかな勝ち点差でひしめき合い、1試合の結果で順位が入れ替わる状態だ。

本記事では、現時点の順位や勝ち点差、残り日程を整理しながら、優勝争いとACLE出場権争いの最新動向を展望する。

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最新J1リーグ順位表

順位クラブ名勝ち点得失点
1鹿島アントラーズ70+25
2柏レイソル69+23
3ヴィッセル神戸63+15
4京都サンガF.C.62+19
5サンフレッチェ広島62+16

※第36節終了時点

優勝争い・ACLE出場権争いの現況

残り2試合となり、前節の結果によって優勝争いとACLE出場権争いはともに一騎打ちの様相を呈してきた。

前節はヴィッセル神戸が引き分け、京都サンガが痛恨の敗戦を喫したことで勝ち点を伸ばせず、この結果、首位・鹿島は勝ち点70、2位・柏は同69となり、3位以下は勝ち点63で優勝の可能性が消滅した。

ACLE出場権争いも状況は同じだ。神戸が柏に勝ち点で並ぶ可能性は一応残っているものの、神戸が2連勝し、柏が2連敗し、さらに現在「8」ある得失点差を詰める必要がある。現実的には非常に厳しい条件と言わざるを得ない。

こうした状況を踏まえると、注目は鹿島と柏の優勝争いに絞られたと言っていい。鹿島は前節、残留争いの渦中にあった横浜FCを振り切って勝ち点3を獲得し、首位をキープ。柏も名古屋に1–0で勝利し、鹿島をしっかり追走している。

なお、この2チームの直接対決は残されていないため、鹿島は残り2試合を連勝すれば優勝が決まる。逆に鹿島が勝ち点を落とした場合には、柏が逆転優勝する可能性も十分に残されている。

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第37節で決定する可能性|優勝条件

■鹿島アントラーズ|J1優勝決定の可能性

11月30日(日)に行われる明治安田J1リーグ第37節では、鹿島アントラーズが今節中にJ1優勝を決める可能性がある。条件はシンプルで、以下のケースを満たした場合にタイトルが確定する。

  • ・1位鹿島が勝利
  • ・2位柏レイソルが敗戦

鹿島が勝ち点3をつかみ、2位柏が勝ち点を積み上げられなかった場合、その瞬間に鹿島のリーグ優勝が決まる。両クラブの勝ち点差は小さく、今節の結果がシーズン全体の行方を大きく左右することになりそうだ。

ACLE出場条件は?

2026/27シーズンのAFCクラブ競技会における日本の出場枠は、AFCクラブコンペティションランキングで日本が東地区1位となったことにより、 ACLエリート(ACL Elite)3枠、ACL Two 1枠となる。

基本の出場枠

  • ACL Elite(3クラブ)
    • 2025明治安田J1リーグ 優勝クラブ
    • 2026年J1リーグ 特別大会(仮称)優勝クラブ
    • 2025明治安田J1リーグ 準優勝クラブ
  • ACL Two(1クラブ)
    • 第105回天皇杯優勝クラブ

前年王者による特則

  • 前年ACL Elite優勝クラブ:翌季は1枠目として自動出場
    ただし枠は増えないため、J1準優勝クラブは出場しない(繰り上がりなし)。
  • 前年ACL Two優勝クラブACL Eliteプレリミナリー(PS)から出場
    • PS勝ち上がり → Elite4クラブ、Two1クラブ(計5クラブ)
    • PS敗退 → Elite3クラブ、Two2クラブ(計5クラブ)
    • 同クラブが国内成績でElite枠を保有している場合 → Elite本大会に出場。
      この場合のACL Two優勝枠に国内の繰り上がりはないため、Elite3+Two1=計4クラブとなる。

重複時の取り扱い

各枠に該当する条件が重複した場合は上位枠が優先され、空いた枠は 2025明治安田J1リーグの下位クラブへ繰り上がりとなる。 天皇杯準優勝クラブへの繰り上がりはない

まとめ|優勝争いとACLE出場権争いの行方

鹿島は残り2試合を連勝すれば優勝が決定し、柏も最後まで食らいつく姿勢を示している。直接対決が残されていないだけに、両者の“勝ち点の積み上げ合い”が最終盤の最大の焦点となる。シーズンを通してし烈な争いを繰り広げてきた両クラブが、ラスト2試合でどのような戦いを見せるのか。J1優勝、そしてACLE出場権の行方は、最終節のホイッスルが鳴る瞬間まで決着がつかない可能性も十分にある。

2025年シーズンのJ1リーグは、この先の一手がすべてを左右する緊張感あふれる終盤戦に突入している。歓喜のシャーレを掲げるのは鹿島か、それとも柏か。最後まで目が離せない戦いが続く。

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