1日のラ・リーガ第11節、レアル・マドリーは本拠地サンティアゴ・ベルナベウでのバレンシア戦に4-0で勝利した。強烈なゴラッソでダメ押し弾を決めたDFアルバロ・カレーラスは、ロベルト・カルロス氏との比較に「恐れ多い」と返答している。
カレーラスは3-0で迎えた82分に驚異的なゴラッソを決めた。背番号18はこぼれ球を拾って、ペナルティーエリア内左に入るや否や、左足を一閃。“レーザービーム”とも形容できそうな強烈な勢いのボールは、グングンと高度を上げていき、GKアギレサバラの横っ飛びを無意味なものとして枠内右隅に突き刺さった。ベルナベウ内にこのゴールのリピート映像が流れると、多くの観客がため息を漏らしている。
試合後に『レアル・マドリーTV』とのインタビューに応じたカレーラスは、このゴラッソについて次のように振り返っている。
「シュートを打つとき何を考えていたか? いつも言うことだけど、考えるわけじゃなく、体の内側から自然と生じるものなんだ。神様のおかげでうまくいったね。とても幸せだよ」
今回のゴラッソは、マドリー史上最高クラスの左サイドバックだったロベルト・カルロス氏の“悪魔の左足”とも比較されている。
「いやいや(笑)。それは恐れ多いよ! 身に余る光栄というやつだね」
今季公式戦14試合13勝と絶好調のレアル・マドリーだが、カレーラスはその要因として守備面を挙げている。
「僕たちはうまく守ることができている。ボールを奪われた後、素早くプレッシングを仕掛けられているしね。失点をゼロにすることが重要なんだ」