マンチェスター・シティから加入したパーマーは、チェルシーのプロジェクトの中心的存在となり、デビューシーズンで25得点をマーク。PFA年間最優秀若手選手賞も受賞し、大きな期待を背負った。しかし、元チェルシーのDFガラスは「反応が度を越えている」と指摘。現在のチーム状況について語り、この24歳攻撃選手への評価が誇張されすぎていると述べた。
多額の投資にもかかわらず、チェルシーは守備が安定せず、失点を重ねている。ギャラスは攻撃陣と守備陣の両方を批判し、パーマーが昨季ほどのインパクトを示せていないと指摘した。
「チェルシーのDF陣は失点が多く、FWも得点が取れていない」とギャラスはBetVictorに語った。 「名前は挙げないが、コール・パーマーは十分なパフォーマンスを示せていない。イングランド中が1シーズンの活躍だけで彼に飛びつき、『世界最高』と騒いだ。だが今の彼を見てみろ。有名になったが、2年前に年間最優秀若手選手賞を取ったとはいえ、まだ若すぎる。」
ガラスは、チェルシーが今夏シティを退団する見込みのストーンズを獲得し、守備を強化すべきだと提案した。
「マルコス・セネシは優れたディフェンダーで、ボーンマスで良いシーズンを送り、29歳と経験も豊富だ」と続けた。「だがビッグクラブのプレッシャーは別物だ。セネシはそれを経験したことがない」
「チェルシーにはジョン・ストーンズの方が適している。彼はビッグクラブのプレッシャーを知り、タイトル獲得の経験もある。今夏マンチェスター・シティをフリーで退団する予定なので、チェルシーは獲得をすべきだ。守備陣を統率してくれるだろう」
パーマーは加入以来攻撃の要だが、チェルシーの守備課題は依然として大きい。多額の資金を投じてディフェンダー補強を図っても、トップ4を狙える安定コンビはまだできていない。夏の移籍市場を控え、ブルーズには複数の新戦力が噂されている。ただし4月にリアム・ローゼニオールが解任されたため、クラブは新監督選びも進めている。