ラッシュフォードは昨年12月、ルベン・アモリム監督によってチームから外され、アストン・ヴィラにレンタル移籍。元ユナイテッドのディフェンダーであるポール・パーカーは、ラッシュフォードがウナイ・エメリ率いるチームで成功を収められなかった上、チームメイトとの関係性もあってヴィラが彼を完全移籍で獲得しなかったと見解した。
ラッシュフォードは今夏に移籍先を探している選手の一人で、ユナイテッドからプレシーズントレーニングに参加しないよう指示を受けている。しかし、このフォワードは今週、クラブのキャリントン施設で単独トレーニングに参加した。
「プレミアリーグのチームは選手としての彼を求めているかもしれないが、彼の周囲の環境は求めていない。彼は多くのボクサーよりも大きな取り巻きを抱えている」とパーカーがGOALに語った。
「彼のヴィラでのシーズンは良くなかった。成績はまずまずだったけどね。ジェイコブ・ラムジーはヴィラで最も不満を露わにしていた選手で、なぜラッシュフォードが自分よりも優先されてプレーしているのか疑問に思っていた。彼はマンチェスター・ユナイテッドでプレーするに値しないし、もちろんヴィラでラムジーよりも優先されて出場するに値しないからだ。ワトキンスもPSG戦で外され、ラッシュフォードがセンターフォワードのポジションでプレーするのを目撃した」
ラッシュフォードは2023年にユナイテッドから週給30万ポンドを超える巨額の契約を提示されたが、パーカーはこの契約が大きな誤りだったと指摘している。
「稼いでいる金額を考えれば、ラッシュフォードを可哀想に思うことはできない。しかし、彼を育てた人々が、彼にその金額を渡し、背番号を与えた。その年齢の少年にとって間違った全てを与えてしまったんだ。その結果、彼は今、苦闘している」
ラッシュフォードはバルセロナ移籍を希望していると伝えられている。ニコ・ウィリアムズがスペイン王者への移籍を断り、アスレティック・ビルバオとの新契約を結ぶことを選択したことで、カン・ノウ移籍の可能性は上昇した。バルセロナは、ハンス・フリック監督が移籍の可能性に承認を与えれば、ラッシュフォードとの交渉を開始する見込みだ。