サウジアラビア代表のエルヴェ・ルナール監督は、アクラフ・ハキミが今年のバロンドール受賞の本命だと予想した。
昨シーズンに大躍進したパリ・サンジェルマン(PSG)を支えたハキミ。公式戦55試合に出場して11得点16アシストを記録し、リーグ・アン優勝、クープ・ドゥ・フランス制覇、チャンピオンズリーグ制覇の3冠達成に大きく貢献した。また、FIFAクラブワールドカップではチェルシーに敗れたものの、チームを決勝進出に導いた。
今年のバロンドールでは同じくPSGのウスマヌ・デンベレとバルセロナの18歳ラミン・ヤマルの一騎打ちになる可能性が高いとの見方が強い。しかし、元モロッコ代表指揮官で2016年にハキミをデビューさせ、現在サウジアラビア代表を指揮するルナール監督は、『Morocco Worldwide News』でハキミがバロンドールにふさわしいと主張した。
「彼は現在の世界最高の選手の1人だ。私にとって、彼は今シーズンのバロンドールだ。なぜなら、彼は素晴らしく、一貫性があり、すべてのパフォーマンスにおいて決定的だった」
「彼の成長は目を見張るものがある。ドルトムントからインテル、そしてパリ・サンジェルマン、彼は偉大なクラブだけに加入した。これは彼の才能を表している。現在、アクラフ・ハキミは(アフリカ)大陸で最高の選手だ。彼の若さを考慮すれば、この功績はまだまだ続くはずだ」