【欧州・海外サッカー ニュース&移籍情報】レアル・マドリー(ラ・リーガ)は12日、シャビ・アロンソ監督の退任を発表した。
フランス代表FWキリアン・エンバペは、そのキャリアで多くの指揮官交代を経験している。
モナコの下部組織からわずか16歳でトップチームデビューを飾ったエンバペ。2016-17シーズンにリーグ・アン優勝を経験すると、2017年夏にはパリ・サンジェルマン(PSG)へと移籍した。同クラブではクラブ史上最多となる256ゴールをマーク、6度のリーグ優勝を達成すると、2024年夏には憧れと公言し続けたレアル・マドリーへと加入。特に今季は公式戦25試合で29ゴールを奪い、エースとしてチームを牽引している。
そんな世界最高峰の選手として評価されるエンバペだが、特にPSG加入以降は数多くの監督交代を経験。モナコでのトップチームデビュー以降は8人の指揮官に指導を受けているが、そのうち6名が在籍中に退任することになっている。
特にPSG時代は4度の監督交代を経験。2020年に解任されたトーマス・トゥヘル監督(2シーズン半)と2022年に解任されたマウリシオ・ポチェッティーノ監督(18カ月)を除き、ウナイ・エメリ監督とクリストフ・ガルティエ監督はわずか1シーズンで交代に。さらにレアル・マドリー移籍後も、カルロ・アンチェロッティ監督は1シーズンのみで退任。そして今季はシャビ・アロンソ監督の下でスタートしたものの、1月12日に退任が決まった。約7カ月で再び指揮官が変わっている。
『The Touchline』によると、エンバペはPSG加入以降では平均で約1.4年ごとに監督交代を経験している模様。ピッチに立てば目覚ましい結果を残す27歳FWだが、キャリアを通じて何度も監督交代を経験しているようだ。