マンチェスター・ユナイテッドのルベン・アモリム監督に辞任する気はないようだ。15日、イギリス『BBC』が伝えた。
プレミアリーグ第36節のウェストハム・ユナイテッド戦を0-2で落とし、16位に沈んだユナイテッド。試合後、アモリム監督はこのまま低調な戦いが続くのであれば、来季に向けて立て直せる人物を見つけるべきだと語っていた。
これを受けて報道陣から辞任する気があるのか問われた指揮官だったが、「私は辞めるつもりはまったくない」と否定した。
「私は何をすべきか明確な考えを持っており、チームの問題も理解している。ここに来てからずっと、私は基準について話してきた。チームが、特にプレミアリーグでこのような結果を残しながら、何も言わず、責任を取らないなんて考えられない。私が言いたいのは、我々は良いパフォーマンスを発揮しなければ、彼ら(クラブ幹部)が我々を変えてしまうということだ。それは普通のことだ」
降格した1973-74年シーズン以来となるリーグ戦17敗目を喫し、その他にも数々のワーストを記録を更新している。アモリム監督は「もし勝てなかったら本当に厳しいことになるだろうし、来年はファンや君たち(メディア)の忍耐も限界に達する」と危機感をあらわにしつつ、22日に行われるトッテナムとのUEFAヨーロッパリーグ決勝への意気込みを口にした。
「『決勝に残った』なんて絶対に言わない。(負ければ)『なんて時間の無駄だったんだ』という気持ちになるだけだ。私から選手たちへのメッセージは、勝たなければ意味がないということだけだ」