ヤマルは、チームメイトのガビが2026年ワールドカップのスペイン代表に選ばれた瞬間を共にし、その喜びを分かち合った。 今季は膝の手術からリハビリを乗り越え、その努力が認められた形だ。
長期離脱にもかかわらず、バルセロナに復帰後の活躍でガビは代表監督を説得し、主要大会のフィジカル要求に耐えられることを示した。この知らせを聞いた現場にいたヤマルは、困難な時期を乗り越えた親友にとって代表選出がどれほど大きな意味を持つかを強調した。
ガビの選出は、バルセロナ主力を重用するルイス・デ・ラ・フエンテ監督の下、カタルーニャ勢が支配的であることを示す。バルセロナから最終メンバー26人のうち8人が選ばれた一方、レアル・マドリードはスペイン人選手が1人も選ばれず、ワールドカップ史上初の事態となった。
ヤマルとガビに加え、北米行きの飛行機にはバルサのペドリ、フェラン・トーレス、ダニ・オルモ、パウ・クバルシ、ジョアン・ガルシア、エリック・ガルシアも搭乗する。
代表メンバーが確定したスペインは、イラクやペルーとの大会前親善試合に集中している。ラ・ロハは2026年大会で2010年代の成功を再現し、優勝トロフィーを狙う。プレッシャーがかかる中、デ・ラ・フエンテ監督は自チームが優勝候補の一角だと確信している。
「優勝候補だが、慎重でなければならない」と64歳の監督は語った。「地に足をつけて臨む。イングランドやフランスと同じで、我々は候補の一角だ」
復帰したガビが中盤で激しいプレッシングを見せ、ウルグアイ、サウジアラビア、初出場のカーボベルデと同居する難関グループH突破へ必要な鋭さを備えている。