【欧州・海外サッカー ニュース】レアル・マドリー会長候補エンリケ・リケルメ氏、選手補強についてコメント。
レアル・マドリーの会長選挙に立候補したスペイン人実業家エンリケ・リケルメ氏(37)は、すでに選手獲得を内定させていることを主張した。
再生可能エネルギー企業コックス・エネルギーを経営するエンリケ・リケルメ氏はレアル・マドリーの会長選挙に立候補し、選挙管理委員会からクラブ予算の保証や理事会メンバー候補が承認されたことで、フロレンティーノ・ペレス会長(79)と会長の椅子をかけて争うことになった。
若き実業家は6月上旬に行われる見込みの選挙に向けて、着々と準備を進めているようだ。スペイン『ABC』とのインタビューに応じた同氏は、すでにビッグネームの獲得を内定させていると語った。
「すでに決定している補強がある。国際的な素晴らしい2人のスター選手が、レアル・マドリーに加わることになる。その2選手に加えて、今は監督の招聘に取り組んでいるよ」
「私がレアル・マドリーの会長になれば、クラブにワールドクラスの偉大な2選手が加わることになる。そう合意したんだよ。私たちは短期、中期、長期スパンでのスポーツ面のプロジェクトを必要としている」
エンリケ・リケルメ氏はまた、北中米ワールドカップに臨むスペイン代表メンバーにレアル・マドリーの選手が含まれなかったことにも言及。「レアル・マドリーにとって悲しい日だ。ワールドカップに誰も選ばれなかったとはね。二度と起きてはならないことだし、適切な決断を下していければ防げるはずだ」と語った。
その一方で投票権を持つソシオ(クラブ会員)に対しては、ペレス会長と自身が抱えるプロジェクトについて、そのどちらにも耳を傾けることを願った。
「ソシオにはそれぞれのプロジェクトを聞いてもらい、マドリーの未来を決断してほしい」
なおエンリケ・リケルメ氏は23日のラ・リーガ最終節、本拠地サンティアゴ・ベルナベウでのアトレティック・クルブ戦(○4-2)をソシオとして観戦。スタジアムに入る際には大勢の報道陣とサポーターに囲まれ、サポーターからは「プレシデンテ(会長)! プレシデンテ!」と呼ばれていた。