チェルシーで構想外となり、昨夏にシーズンローンでアーセナル入りしたスターリング。だが、ミケル・アルテタ監督が率いるアーセナルではインパクトを欠き、公式戦27試合でわずか1ゴール止まりということで、チェルシー帰還となると思われる。
とはいっても、スターリングはチェルシーでも計画に含まれておらず、この先は不透明。巨額の年俸がチェルシーにとって完全売却を難しくさせ、再びのローンも予想される。
かつてチェルシーやアーセナルでもプレーした元フランス代表DFのウィリアム・ギャラス氏はロンドンにとどまるにしてもランクを下げてフラム行きになりうると主張している。
「スターリングにとって、また新たな挑戦のときだ。チェルシーやアーセナルで実力を示すチャンスがありながら発揮できなかった。もっと多くのチャンスが見込める場所に行くべきだ」
「アーセナルではアルテタが一部をローテーションさせるなかでスターリングにチャンスを与えなくなっていった。アルテタにとって最大のミスはケガ人の増加によって入れ替えを十分に行わなかったことで、選手を休ませるべきだった」
「スターリングもフラストレーションを溜め込んでいるはずで、プレミアリーグ、そしてロンドンにとどまりたいと思っているかもしれない。でも、30歳だし、フラムのようなクラブであればチャンスが巡ってくるかもね。これからが楽しみだ」
なお、今季のプレミアリーグもいよいよ25日の最終節を残すのみで、アーセナルはサウサンプトンとのアウェイ戦。保有元クラブに戻りそなスターリングにとってはこの試合がアーセナルで最後のプレーチャンスとなる。