今季の移籍市場で積極を補強を展開するアーセナル。そして先日、宿敵トッテナムとの争奪戦を制してイングランド代表MFエベレチ・エゼの獲得も決めた。
しかしクリスタル・パレスやウェスハムで活躍したジェームズ・トムキンス氏は、プレミアリーグ制覇のためにはまだ足りない要素が多いと指摘した。
ミケル・アルテタ監督就任後、直近3シーズンは優勝争いの主役になっているアーセナル。しかしいずれのシーズンも2位に終わっており、今季も2位で終わった場合、プレミアリーグ史上初めて4シーズン連続の2位となる。
トムキンス氏は『Boyle Sports』でこう語った。
「彼はアーセナルで間違いなく活躍するだろう。しかし、今シーズンの優勝は彼だけでは不十分だ。確かに彼は今シーズン重要な選手になると思う。ただ、新しいチームやプレースタイル、そして新たなプレッシャーに慣れるには数試合必要かもしれない」
「クリスタル・パレスでは大きな存在だったが、今はチームのNo.1ではない。昨季はゴールなどすべてを彼に託す状況だったけどね。ビッグゲームでのパフォーマンスには注目だ。チャンピオンズリーグにも出場し、負荷の高いゲームが確実に増加する。それが彼の負担になるかもしれない」
「今季のアーセナルは間違いなく脅威になるだろうし、トップ2に入るのは可能だ。だが、問題は彼らがその壁を超えられるかどうか。ここ数シーズンは実現していないが、今回はどうなるか見ものだね」
アーセナルの次戦は31日、敵地で王者リヴァプールと対戦する。