【欧州・海外サッカー ニュース】レアル・マドリー監督シャビ・アロンソ、スーペルコパ・バルセロナ戦前日会見。
レアル・マドリーは11日にスペイン・スーパーカップ決勝、バルセロナとの一戦に臨む。前日会見に出席したシャビ・アロンソ監督は、バルセロナに勝利するためんは「完璧な試合」を演じる必要があると説いている。
「私たちは決勝でプレーするチャンスを得た。特別な試合で、その舞台に立つことを願っていたんだ。フットボール面も感情面も重要な試合になるだろう。心構えはできているし、完璧な試合をしなくてはいけないね」
「どちらが本命か? これはフットボールの試合であり、なおかつ決勝だ。どんなことでも起こり得るし、自分たちがすべきこと、どうプレーするかに集中しなくてはならない。必要なだけのエネルギーを持たなくてはならないんだ」
バルセロナは7日に準決勝アトレティック・クルブ戦(5-0)に臨み、レアル・マドリーは8日にアトレティコ・マドリーとのダービー(2-1)を戦った。マドリーの方が休みが1日少ない。
「そういう組み合わせだったわけで、何かを変えることはできない。私たちは手強い相手に効果的なプレーを見せる必要がある」
左ひざの捻挫でスペイン首都に残っていたFWキリアン・エンバペは、9日にサウジアラビア入りしている。
「かなり良い状態になった。アトレティコ戦は間に合うかどうかという感じで、私たちは急かしたくなかった。彼は昨日、飛行機に乗り、今日の練習に参加する。そこで先発するか、それよりも少ない出場になるかを決めることになる。」
「エンバペは強行出場ではないのか? 選手、コーチングスタッフ、メディカルスタッフと話して決断を下す。リスクは考慮しなくてはならない。決断を下すとき、私たちがカミカゼになることはない。リスクはしっかりコントロールしたい」
なお日本の新風特攻隊を意味するカミカゼ(スペイン語でのより正確な発言はカミカセ)は、スペインでは無謀、またはリスクある行動を取る際に表現として用いられる。