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アンチェロッティが語る現代サッカー「プレー強度を増しても見応えを増すことにはならない。選手は才能を発揮しづらくなった」

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【欧州・海外サッカー ニュース】アンチェロッティ監督が現代サッカーについて思うこと。

ブラジル代表のカルロ・アンチェロッティ監督が、現代サッカーについて語った。

1976年から1992年まで選手としてキャリアを積み、1995年からはこれまでの30年間は指導者を務めるアンチェロッティ監督。スペイン『マルカ』とのインタビューに応じた同指揮官は、ここ最近盛んに議論されている“現代フットボールは退屈”というテーマについて言及した。

アンチェロッティ監督は、インフラ面で現代フットボールが恩恵を受けているとしながらも、プレー面については複雑な気持ちも抱えている様子。インテンシティー(プレーの強度や激しさ)やフィジカル的な側面の強調は、興行的には完全にポジティブではないとの見解だ。

「フットボールは変わったか? ああ、ずいぶん変化したよ。その変わりようは信じられないほどだ」

「良い方向? それとも悪い方向に変わったか? 良いか悪いかは分からない。環境的には間違いなく良くなった。より良いスタジアム、よりピッチ、テクノロジーのおかげでより良いレフェリングとね」

「それと同様にプレーのインテンシティーも増えることになったが、しかしインテンシティーが増しても見応えが増すとは限らない。私が思うに、20年前よりも選手はその才能を発揮しづらくなってしまった」