イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によると、ユヴェントスとマンチェスター・ユナイテッドは大型トレードに向けて交渉を開始した模様。ドゥシャン・ヴラホヴィッチとジェイドン・サンチョが対象になっているという。
ユヴェントス側は、残り契約が1年となっているヴラホヴィッチとの契約延長交渉を続けているが、選手側の要求する年俸を支払うつもりはない模様。そのため合意できない場合、今夏に放出を進める考えのようだ。
一方のマンチェスター・Uも、直近2シーズンで2度レンタル移籍させたサンチョの放出に前向き。残り契約が1年となっている中、完全移籍での放出を考えているという。
『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は、この大型トレードは両クラブにとって大きなメリットがあると指摘。支出を抑えつつ、さらに来夏にフリーで選手を放出するリスクを回避する手段となると伝えている。
ヴラホヴィッチは今季公式戦43試合に出場、16ゴール5アシストを記録している。一方のサンチョは、レンタル先のチェルシーで42試合5ゴール10アシストを残し、カンファレンスリーグ優勝を経験した。
同メディアによると、今後数週間で交渉が活発になる可能性もあるとのこと。しかし、ユヴェントスはサンチョに減給を説得する必要があるようだ。
一方ヴラホヴィッチに関しては、すでにトルコやサウジアラビアからのオファーを断っており、マンチェスター・U移籍に前向きであるかは不透明とも。最終的に取引が成立するためには、選手の意思が鍵を握ると予想されている。