マーティンのプレーが審判を巡る大きな議論を巻き起こした
アトレティコ・マドリードは、土曜日にホームで行われたラ・リーガ第30節のバルセロナ戦(2-1)での敗戦を受け、審判の判定に怒りを露わにした。
スペイン紙「アス」によると、バルセロナのジェラール・マルティン選手への退場処分が下されなかったことに対し、クラブとチーム内では強い不満が渦巻いている。主審のブスケッツ・フェレールは当初レッドカードを提示したが、VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)の確認を経てイエローカードに変更した。
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このため、アトレティコ・マドリードは、類似した場面で適用された「異なる基準」について、審判技術委員会(CTA)に公式な説明を求めた。
マドリードの同紙はさらに次のように付け加えた。「アトレティコ・マドリードではこう言っている。『あるルールが説明されたのに、別のルールが適用されるようでは、競争など不可能だ』と。」
また、アトレティコ側は「VARの審判たちは同僚を傷つけている。我々がそうしているように、彼らも同僚を擁護してくれればよいのだが」と見ている。
首都のクラブ関係者は、異なる基準が適用されたために2試合連続で明らかな誤審に苦しんだと考えており、偶然にもその2試合はレアル・マドリードとバルセロナとの対戦だった。
『アス』紙は次のように報じている。「赤と白のクラブ(アトレティコ・マドリード)では、特定の2チームに対して明らかな偏見が存在すると見ている。彼らは、他者が行ったように審判団を『腐敗した組織』だと非難する声明を出すことなく、審判を尊重していると強調している」。
ロヒ・ブランコスの幹部たちは、ブスキエツ・フェレール主審がジェラール・マルティンのプレーを「無謀な行為」と評しておきながら、その後レッドカードをイエローカードに変更した理由が理解できないとしており、このプレーについて審判技術委員会が十分に説明することを求めているディエゴ・シメオネ監督の発言を全面的に支持している。