【欧州・海外サッカー ニュース】元スペイン代表DFピケが語る新世代の嗜好。
元スペイン代表DFジェラール・ピケ氏が、キングスリーグ創設の理由を説明している。
現役時代から実業家として活動していたピケ氏は、2022年に7人制サッカーリーグのキングスリーグを創設。インフルエンサーや元プロ選手がチームを率いる同リーグは、得点が2倍になる時間帯やお助けカードなどゲームさながらのルールを取り入れ、抜群のエンターテインメント性によって若者を中心に絶大な人気を集めている。
ポッドキャストの番組“The Late Run Show”に出演したピケ氏は、そんなキングスリーグを創設したきっかけが、自身の子供たちにあったことを告白。現代社会において、普通のサッカーは子供たちが集中できる競技ではないと考えから、新たな競技の必要性を見出したのだという。
「キングスリーグをつくったのは自分の子供たちがきっかけだった。あの当時、7歳と9歳だった彼らにテレビでサッカーを見せていたんだ。でも10〜15分が経つと、彼らはモバイルを手にしてしまう。だから『何かをしなければいけない』と思ったんだよ」
「僕は新しい世代もサッカーを愛していると確信している。でも、消費の仕方がこれまでとは異なるんだ。だから、よりテレビゲームに近いルールを持つ競技をつくったのさ」
「同時にいろんなことが起これば、子供たちの注目を引くことができる。キングスリーグを始めたのは3年前だが、今やスタジアムに5万人を集める競技まで成長しているよ」