ルーニーは月曜日に専門医の診察を受け、手首の手術が必要かどうか判断する。 40歳のルーニーは土曜、BBCが中継したFAカップ決勝に登場。アントワーヌ・セメニョのゴールでマンチェスター・シティがチェルシーに1-0で勝利したこの試合では、彼は目立つギプスを腕に巻いていた。ルーニーによると、エバートンの練習場での収録中、ゴール前で反射神経を試していたところ負傷。守備動作を取った際に痛めたため、医師の診断を受けたという。
テレビ中継では、エバートンとイングランド代表の正GKピックフォードの強烈なシュートを、左に飛び込んで防ぐ彼の姿が映し出された。「ほら、エバートン時代はGKだったんだ」とルーニーは説明した。「あのセーブを見てくれ。 その直後に手を痛め、月曜日に外科医の診断を受け、手術の要否を確認する予定だ」。シュートの衝撃は手首に大きな負担となった。また、腫れがひどいため結婚指輪を外していることも明かした。
この告白でスタジオは笑いに包まれた。同僚で元マンチェスター・シティDFのマイカ・リチャーズは特に盛んにからかった。珍しい怪我の経緯を聞いたリチャーズは「いつになったら大人になるんだ?」と冗談交じりに口を挟んだ。激しいマンチェスター・ダービーで度々激突した二人。今も続くライバル関係が、軽妙なやり取りで浮き彫りになった。 元D.C.ユナイテッドとプリマス・アーガイルの監督である彼は動じず、「痛かったけど、大丈夫」と笑って済ませた。
今シーズン終盤も40歳のルーニーはメディア活動を続ける。手首の怪我が治れば、BBCの2026年ワールドカップ中継も担当する。イングランド代表はグループLでクロアチア、ガーナ、パナマと初戦を迎える。