土曜のボローニャ戦で、ドニエル・マレンがASローマにまたも貢献した。先制点とニール・エル・アイナウイの追加点をアシストし、前半だけで2-0とした。後半は得点がなく、この勝利でローマは5位争いを優位に進め、シーズン終了時のヨーロッパリーグ出場圏内に入った。
ローマはスタディオ・レナート・ダッラ・アラで開始7分、ウェズリー・フランサが中盤でボールを奪い、エル・アイナウイへ展開。 エル・アユーニーのパスを受けたマレンは、冷静にインサイドでコントロールし、ラヴァリアの背後に流し込んで0-1とした。
マレンはその後もボローニャ守備陣を翻弄し、再びラヴァリアと1対1になった。しかしループシュートはポストをかすめて外れた。
好機を演出したウェズリーは前半アディショナルタイムに左サイドを突破。 ブラジル代表は左足アウトサイドでマレンへ展開。マレンがゴールライン上で拾って折り返し、エル・アイナウイが押し込み0-2。
後半はローマが守備を固めてカウンターを狙った。ボローニャは後半開始時にオドガードとレンシュを投入も攻撃は不発。60分にはオルソリーニのシュートがクロスバーを叩き、同点のチャンスを逃した。
ローマのガスペリーニ監督は試合終了15分前、マレンに代えてディバラを投入した。ディバラは1月末からの膝故障から復帰し、チームはリードを守って勝利。
34試合を終えて61点を獲得したローマはチャンピオンズリーグ出場を虎視眈々と狙うが、33試合で63点のユヴェントスが有利なのは明白だ。8位ボローニャは7位アタランタとの差が広がり、来季のヨーロッパ大会出場は絶望的となった。