バルセロナのハンジ・フリック監督がラミン・ヤマルに関してスペイン代表に配慮を求めた。
ヤマルは今シーズン、恥骨骨炎のため7試合を欠場している。ここ数週間で先発に復帰したものの、バルセロナは9月の大半をこの若きスーパースターの代役でプレーせざるを得なかった。ヤマルはまた、ケガの再発により、10月初旬のラ・リーガのセビージャ戦も欠場した。
11月の代表メンバーに招集されたヤマルについてスペイン代表のルイス・デ・ラ・フエンテ監督は「完璧なコンディション」にあることを強調。一方で、フリック監督はヤマルを慎重に扱うことを求めた。
「代表チームにも、彼がいる間は同じことを期待している。彼を大切にしてほしい。彼は変わり、ずっと良くなった。トレーニングも順調で、ジムで毎日治療を受けている。彼は再び最高の状態に戻れるだろうが、まだ100%の状態ではない。ここでも、そして代表チームでも、彼を大切に保つ必要がある。そして、彼らはそれを実践していると信じている」
なお、フリック監督は以前、スペインサッカー連盟(RFEF)が若手選手を適切にサポートしていないと示唆していた。
スペインは現在、欧州予選でグループ首位をキープしており、4試合全勝、無失点となっている。11月15日にトルコとのアウェー戦に勝利すれば、来夏の北米ワールドカップ出場がほぼ確実となる。ただし、11月18日にトルコが大差を覆せるかどうかが、その条件となる。ただし、その前にブルガリアに勝利することが条件となる。スペインがジョージアに勝利した場合、デ・ラ・フエンテ監督がバルセロナとの関係を緩和するために18歳の選手を起用するか、ヤマルを休ませるかはまだ分からない。