【欧州・海外サッカー ニュース】ジェローム・ボアテングがバルセロナに来た。
元ドイツ代表DFジェローム・ボアテングはバルセロナの練習場を利用しているようだ。スペイン『スポルト』が伝えた。
37歳のボアテングは昨夏にLASKリンツをフリーエージェントとして退団し、現在はフリーに。すると、バイエルン時代の恩師であるハンジ・フリック監督とバルセロナで再会し、クラブの施設を利用しているようだ。バルセロナでは過去にもセルジ・ロベルトやダニエウ・アウヴェスといったOBが新天地を探しながらコンディション維持のため、クラブのトレーニング施設であるシウタ・エスポルティーバを利用したことがある。
しかし、今回のボアテングに関しては反発を招く可能性がある。先月には古巣のバイエルンでインターンシップを行っていたが、バイエルンファンが徹底的に抗議したという。ボアテングは過去に元交際相手に対して計画的に暴行を加えた容疑で訴えられると、2024年にはミュンヘン裁判所が警告と執行猶予付き20万ユーロの罰金処分を科している。この事件の影響から、バイエルンサポーターが反発し反対のバナーも掲げていた。
なお、ボアテングはバイエルンで公式戦通算363試合に出場、2度のチャンピオンズリーグ制覇や9回のブンデスリーガ優勝など数々のタイトルを手にした。ドイツ代表としても76キャップを数え、2014年ワールドカップの優勝メンバーとして活躍していた。