試合後のスペイン人監督のコメント。
マンチェスター・シティがウェストハムと1-1で引き分けた後の記者会見で、興味深い一幕があった。この引き分けにより、現在プレミアリーグ首位で9ポイント差をつけているアーセナルに対するシティの巻き返しへの野望は一時的に頓挫することとなった(もっとも、グアルディオラ率いるチームは1試合未消化であり、アーセナルとの直接対決も残しているが)。
試合後、ペップ・グアルディオラ監督は記者団の質問に答え、その発言の一つが場内を驚かせた。 スペイン人監督は、ウォーミングアップ中の選手たちがアーセナルの試合結果に気を取られていたのかと問われると、次のように状況を説明した。「試合前にビールを飲んでいたので、選手たちの様子は見ていなかった。彼らが何をしていたかは分からない。ウォーミングアップに集中していたはずだ。もちろん、アーセナルが勝たなければ良かったが、こういうことはあるものだ」
その後、FAカップでの出場停止処分によりベンチにいなかったグアルディオラ監督は、自身の布陣について批判されることについても次のように明言した。「布陣は間違っていた。今こそ容赦なく私を批判してほしい。それは当然のことだ。我々にゴールが足りない。サッカーは予測不可能なものだ。 試合を完全に支配しているのに、最初のチャンスで失点してしまうこともある。我々は多くのチャンスを作っているが、それを十分に決めきれていない。このチームは、その働きぶりや最後まで戦い抜く姿勢から、記念碑を建てられるほど価値があるが、試合を締めくくるための決定的な一撃が欠けている」。
最後に、逆転の可能性についてこう語った。「状況はより複雑になった。もはや我々次第ではない。だが、我々は試合数が1つ少ないし、相手は我々のホームに来なければならない」。