マンチェスター・ユナイテッドは土曜日、サンダーランドとの試合で0-0の引き分けに終わった。ウェアサイドの雨風の中、マイケル・キャリック監督率いるチームは活力を欠いた。カゼミーロとベンジャミン・セスコが負傷で欠場し、レッドデビルズは試合の流れをつかめなかった。無失点を守れたのは、2度の好セーブを見せたGKセンネ・ラメンスのおかげだった。
レジス・ル・ブリス監督のチームは序盤から攻勢を強めた。シェムスディン・タルビのカーブシュートはわずかに枠を外れ、その後、サンダーランドのMFノア・サディキがユナイテッドDFラインを突破したが、ラムメンスが好反応でシュートをポスト外に弾いた。
前半、マンチェスター・ユナイテッドは目立ったチャンスを作れず、アマド・ディアロのシュートは枠を外れ、ジョシュア・ジルクゼーのヘディングもクロスバーを越えただけだった。
後半もサンダーランドが攻勢を強め、ペナルティエリアに侵入したブライアン・ブロッビーの強烈なシュートをラメンスが再び好守で阻んだ。ブロッビーはその後、ペナルティエリアの端からルツハレル・ヘルトゥイダへパスを送ってアシストを試みたが、ヘルトゥイダの低いシュートはポストに阻まれた。
後半アディショナルタイムにはマテウス・クーニャのシュートがロビン・ロエフスに阻まれ、ユナイテッドの勝ち越しはならなかった。試合はスコアレスドローに終わった。
GOALがスタジアム・オブ・ライトでのユナイテッドの選手たちを採点する。
センネ・ランメンス(8/10):
前半早々にサディキのシュートを好セーブ。後半にはブロッビーのシュートも素晴らしい反応で阻止した。セットプレーへの対応も及第点。
ヌサイール・マズラウィ(5/10):
タルビに苦戦したが、右SBとして凌いだ。
ハリー・マグワイア(6/10):
ブロビーとのフィジカル勝負は五分五分。ボール保持時にはチームを落ち着かせた。
リサンドロ・マルティネス(5/10):
出場停止明けで序盤は動きが鈍く、ブロビーに狙われフィジカルで苦戦。
ルーク・ショー(7/10):
ブロビーとの対決ではマルティネスを全力で支援し、守備で頼れる存在だった。
メイソン・マウント(4/10):
中盤でリズムを作れず、ファウルを重ね警告を受けた。
コビー・マイヌー(5/10):
守備では光ったが、前線へのパスは運任せだった。
ブルーノ・フェルナンデス(5/10):
背後からの供給不足に終始苛立ちを露わにし、鋭いパスを数本配ったものの、プレミアリーグのシーズンアシスト記録更新はまたもお預け。
アマド・ディアロ(4/10):
コンディション不良で前半の大半をピッチで過ごした。序盤のシュートは枠を外れ、ウェアサイド復帰戦での見せ場はそれのみ。
ジョシュア・ジルクゼー(3/10):
珍しく先発したが試合のペースについていけず、ボールを何度も弾き返され、来季へのアピールにはならなかった。
マテウス・クーニャ(5/10):
前半はジルクゼーが外した鋭いクロスを左から供給したが、それ以外の目立ったプレーはなし。後半中盤に中央へ移動し、アディショナルタイムに勝ち越しチャンスを作ったがロエフスに阻まれた。直後にシミュレーションでイエローカードを受けた。
パトリック・ドルグ(6/10):
サンダーランドのペナルティエリア内でロエフスからボールを奪いかけ、ジルクゼーと交代してからは背後へ鋭く突破した。
ブライアン・ムベウモ(6/10):
アマドに代わって出場し、力強いドリブルで相手守備を脅かした。
マイケル・キャリック(5/10):
怪我で選択肢が限られていたとはいえ、ムベウモではなくジルクゼーを起用した判断は不可解だった。しかし、今シーズンの目標はすでに達成されているため、許されるかもしれない。