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マン・C、1月1日にも大注目25歳FWの獲得決定?137億円の契約解除金を巡る交渉も順調と報道

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【欧州・海外サッカー ニュース&移籍情報】マンチェスター・シティ(プレミアリーグ)とボーンマスは、FWアントワーヌ・セメンヨに関する交渉が順調に進んでいる模様。

マンチェスター・シティは、ガーナ代表FWアントワーヌ・セメンヨの獲得が間近に迫っているようだ。

今季ボーンマスでプレミアリーグ17試合9ゴール3アシストを記録するなど、目覚ましい活躍を見せるセメンヨ。そんな25歳FWだが、1月最初の10日間に有効となる6500万ポンド(約137億円)の契約解除条項が設定されていると見られており、これまでチェルシーやトッテナム、リヴァプール、アーセナル、そしてマンチェスター・Cなどビッグクラブが関心を示していることが伝えられていた。

そして29日、イギリス複数メディアはマンチェスター・Cがボーンマスと正式に交渉をスタートしたと報道。動向に注目が集まっているが、交渉は早い段階で決着する可能性があるようだ。

『talkSPORT』などで記者を務めるベン・ジェイコブス氏によると、ボーンマス側はセメンヨの移籍が48時間以内に正式決定すると予想している模様。29日に行われた交渉で、契約解除金の支払い方法に関して交渉が順調に進んだとのこと。また、セメンヨ自身はすでにマンチェスター・Cと条件面で口頭合意に達しているという。

一方でボーンマス側は、30日に予定されているプレミアリーグ第19節チェルシー戦で、セメンヨが最後に出場することを望んでいるようだ。本人は可能な限り早い移籍成立を望んでいるとも伝えられていたが、今後数日以内に決着するかもしれない。