【欧州・海外サッカーニュース】レアル・マドリー(ラ・リーガ)のヴィニシウス・ジュニオールは新契約で合意に至るのだろうか。
レアル・マドリーのヴィニシウス・ジュニオールが契約延長に近づくようだ。スペイン『ムンド・デポルティーボ』が伝えている。
2018年に18歳でレアル・マドリーに加入したヴィニシウスは、チームの主力に成長。2シーズン前のチャンピオンズリーグ優勝に貢献するなど、ピッチ上で大きなインパクトを残してきた。今シーズンもここまで公式戦18試合で5得点6アシストを記録する。
しかし、先日からヴィニシウスのクラブ内での立場が揺らぎ始めている。2-1で勝利したバルセロナとのクラシコで途中交代を命じられた同選手は、シャビ・アロンソ監督と口論になり、両者が緊張関係にあると考えられてきた。それでも、4-3で勝利した26日のオリンピアコス戦後に両者は抱擁し、この問題に終止符が打たれたとの見方が広がっている。
そんな中、『ムンド・デポルティーボ』によると、ヴィニシウスはレアル・マドリーとの契約延長に向けて近づいている様子。2027年夏までの現行契約を結ぶ同選手は当初、チーム内の最高給取り、もしくはキリアン・エンバペと同額のサラリーを望んでいたが、この度希望額を下回るオファーを受けれたと伝えられている。
なお、ヴィニシウスの現在のサラリーは手取り年俸1500万ユーロ(約27億円)とされており、エンバペは年俸1500万ユーロに2029年まで支払われる契約ボーナス800万ユーロ(約14億円)を加えた計2300万ユーロ(約42億円)を受け取っている。
レアル・マドリーとヴィニシウスは今後、数カ月で新契約で合意に至ることを目指す模様。仮に今後1年間合意に至らなかった場合、契約期間が残り半年となる2027年1月に他クラブとの交渉が解禁され、移籍金なしでの退団に近づくことになる。