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堂安律、1カ月以上ゴール関与なし…現地紙が「炎が完全に消えてしまった」理由を分析

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日本代表MF堂安律は、フランクフルトで絶好調なスタートを切ったが、9月以降はゴールやアシストから遠ざかっている。ドイツ紙『ビルト』が、その失速の理由を分析した。

今夏、フライブルクからフランクフルトに移籍した堂安は、ブンデスリーガ第2節ホッフェンハイム戦までの公式戦で4ゴール1アシストを記録。新加入ながら絶好調のパフォーマンスで一気に存在感を示した。一方、その後は9月18日のチャンピオンズリーグ・グループフェーズ開幕節ガラタサライ戦で1アシスト、同27日のブンデスリーガ第5節ボルシア・メンヒェングラットバッハ戦で2アシストを挙げて以降、ゴールに直接関与していない。

そんな堂安について『ビルト』は「ロケットのようにスタートを切ったが、現在はその炎が完全に消えてしまっている」と指摘。失速の理由の一つは、フライブルク時代と比べても相手の警戒が強まっており、その結果「彼はより頻繁に二人がかりでマークされるようになり、それが突破を難しくしている」としている。しかし、決定的な理由は、しばらく前からウイングではなく、より後方のポジションで起用されていることだという。

「フランクフルトの不安定な守備(すでに31失点!)を立て直すために、ディノ・トプメラー監督はシステムを変更した。監督はここ4試合、4バックではなく3バックまたは5バックで守らせている。そしてそれが堂安にとってマイナスに働いている。彼はいま、ウイングバックとしてプレーすることが多く、攻撃での関与が減っているのだ」

『ビルト』は、堂安がこの起用法について「そのことで不満を漏らしたり、機嫌悪く振る舞うようなタイプではない。彼はあくまでチームプレーヤーだ」とも説明。また、「自分がいま本調子ではないことは本人も理解している。そして、そのことを快く思っていないのも当然だ」とも伝えられている。

なお同紙は、堂安が再び一列前の位置で起用されるのは、フランクフルトが4バックに戻したときになると予想。「守備陣がようやく安定し、トプメラー監督が早く4バックに戻せるようになることを願うばかりだ」と記事を締めくくっている。