【欧州・海外サッカーニュース】ドイツ誌『キッカー』が発表する各ポジション別ランキングで、フランクフルトに所属する堂安律が順位を落としている。
フランクフルトに所属する堂安律は、ドイツ誌『キッカー』の今季前半戦におけるウイング部門のランキングで大きく後退した。
堂安は、昨夏に『キッカー』が発表した2024-25シーズン前半戦のランキングで、バイエルン・ミュンヘンのフランス代表FWマイケル・オリーセに次ぐブンデスリーガ2位にランクイン。「インタナショナルクラス」の評価とともに、「違いを生み出すプレーヤーで、再三にわたってピッチ全体をカバーし、常に高いインテンシティで相手にとって脅威となるプレーを見せている」と称賛されていた。
そんな堂安だが、フライブルクからフランクフルトに移籍して以降のランキングでは「ナショナルクラス」の評価となり、順位も大きくランクダウン。「ワールドクラス」のオリーセが依然として首位を走る中、新たにブンデスリーガに登場したルイス・ディアス(バイエルン/2位)やヤン・ディオマンデ(RBライプツィヒ/3位)ら数多くのウインガーに追い抜かれ、13位に後退している。
それでも同誌は堂安のパフォーマンスを、「FWヨナタン・ブルカルトと並び、フランクフルトの攻撃において最も重要な選手の1人」と位置づけている。「日本人選手はブンデスリーガで“わずか”4得点4アシストにとどまったが、そのすべての得点関与が勝利に直結しており、フランクフルトが挙げた7勝のうち5勝は堂安と密接に結びついている。ロッベンを彷彿とさせる非常に強力なドリブルが特長で、それをしばしば質の高いシュートで締めくくっている」と寸評された。
なお、堂安は半年ごとに発表されるランキングで、フライブルク時代は昨夏の2位のほか、2度(2022年1月および2024年1月)は4位、1度は5位(2024年6月)にランクイン。一方、それ以外の回ではランク外となっていた。