先日のヨーロッパリーグ決勝では、トッテナムに0-1で敗れてタイトル獲得とはならなかったマンチェスター・U。そしてプレミアリーグでも厳しい状況が続いており、37試合を終えて18敗、勝ち点39で16位に沈んでいる。最終節は残しているものの、プレミアリーグ創設後では最低順位で終えることが確定している。
そうした中でヨーク氏は、古巣に対して今夏の補強を進言。先日FAカップ優勝を達成したクリスタル・パレスから、チームを牽引するイングランド代表MFエベレチ・エゼの獲得を勧めている。
ヨーク氏は『gamblingindustrynews.com』に対し、今季公式戦42試合で14ゴール11アシストを記録する26歳についてこう語った。
「エゼはマンチェスター・Uにぴったり。FAカップ決勝のゴールもそうだが、それだけじゃないよ。1年前、あるいはそれ以上前から、彼とマイケル・オリーセ(バイエルンへ移籍)を1億ポンドで獲得すべきと言ってきたんだ。それだけの額を投じれば、素晴らしい2選手が獲得できる。だが、上層部の数字に耳を貸すことになったね」
「それは理解できるが、この2人の素晴らしさが際立っているのは明白だ。エゼは判断力があり、才能に恵まれ、優れたアスリートで、チャンスを作り出し、得点もできる。より大きな舞台でプレーするに適切な年齢だ。これは迷う余地のない決断だよ」
マンチェスター・ユナイテッドは25日、今季最終戦でアストン・ヴィラと対戦する。