【欧州・海外サッカー ニュース】レアル・ベティス(ラ・リーガ)FWアントニーは、セビージャ戦で出場停止となっている。
レアル・ベティスFWアントニーは、インタビュー中に涙を流したことが話題となっている。
昨季後半戦でマンチェスター・ユナイテッドからベティスにレンタルで加入すると、カンファレンスリーグ決勝進出の立役者となったアントニー。今夏の移籍市場では完全移籍で再加入すると、ここまで公式戦13試合で6ゴール3アシストを記録、主力としてチームを牽引している。
そんな25歳FWだったが、ラ・リーガ第13節のジローナ戦(1-1)でボックス内でのオーバーヘッドキックを狙った際、DFジョエル・ルカの顔面を蹴る形となってVARレビューの結果一発退場に。30日に控える第14節、セビージャとのダービーを欠場することが決まっている。
27日のヨーロッパリーグ・ユトレヒト戦ではフル出場して2-1の勝利に貢献したアントニーだったが、試合直後にセビージャ戦の欠場について問われると、感情を抑えきれずに涙を流しながらこう語った。
「そうだね、僕にとっては本当に悲しい瞬間だったよ。誰にも故意はなかったのに、僕はレッドカードを受けたんだ。とてもつらい1週間だった」
「まだ他の試合があるのはわかっているけど、この試合の重要性は理解している。悲しいし、腹も立っている。日曜日はみんなと一緒にプレーしたかったんだ。僕としては、今年で最も重要な試合だ。この試合に出場できないのは、本当につらいよ。つらいね。さっきも話したけど、本当にタフでつらい1週間だった。アウェイでプレーする自分の姿を想像していたからね」
「試合に出場できないのは難しいけど、チームメイトと一緒にエネルギーでチームに貢献して、勝ち点3に貢献したい」
今夏の移籍市場では様々なクラブからオファーを受けながらも、ベティス移籍のみを望んでいたとされるアントニー。そんなクラブが挑む宿敵との一戦でプレーできないことに、アントニーは大きなショックを受けているようだ。