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懲戒処分のチェルシー副主将、不満の代理人は退団も辞さず?「この処分はクラブ側のメッセージだろう」

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【欧州・海外サッカー ニュース&移籍情報】チェルシー(プレミアリーグ)MFエンソ・フェルナンデスは、レアル・マドリーへの憧れとも取れる発言を残していた。

チェルシーMFエンソ・フェルナンデスの代理人は、将来について言及した。


2023年1月にチェルシーへと加入したエンソ・フェルナンデス。これまで公式戦161試合に出場するなど主力として活躍し、昨季もカンファレンスリーグとクラブワールドカップ優勝に貢献、現在はチームの副キャプテンを務めている。


そんなアルゼンチン代表MFだが、直近の発言が物議を醸すことに。3月17日のパリ・サンジェルマン戦後に「(将来について)わからない」と語ると、『TUDN』に対してはエンツォ・マレスカ前監督の解任について上層部への不満をのぞかせた。さらにインターナショナルウィーク中には、『Luzu TV』のインタビューで将来的に住みたい都市を聞かれ「マドリードに住みたい」と答えると、トニ・クロース氏やルカ・モドリッチへの憧れも公言しており、その発言が大きな注目を集めている。すると、チェルシー側は直近の発言を問題視。リアム・ロシニアー監督が2試合出場停止の懲戒処分を課したことを明かした。


現役時代にパリ・サンジェルマンやアルゼンチン代表として活躍し、現在はエンソ・フェルナンデスのマネジメントを担当するハビエル・パストーレ氏は、『The Athletic』に対して「なぜこんな処分が課されたのか、全く理解できない」と反発。そのうえで、選手の将来については以下のように説明している。


「彼はチームの要でありリーダーだ。スポーツ的な観点から言えば、チェルシーにいることに感謝するのは当然である。昨季は主要タイトルを獲得し、プレミアリーグ全体やファンから尊敬を集めた。ピッチ上であれほどのパフォーマンスをしている選手が、今のチームに満足しているのは当然だ」


「だが、給与や評価、あるいはクラブの対応など、他にも様々な要因が移籍の決断に影響を与える。現時点では、少なくとも代理人である私には見えない多くの要素があり、クラブが彼との関係を最善の方法で扱っていないことを示唆している。私の見解では理解できないこの懲戒処分は、クラブが何かメッセージを送ろうとしているのではないかと思える。いずれ理由がわかるだろう。だが、副キャプテンに対して私には理解できない処分を下すというのは、間違いなくクラブ側による何らかの動きを示唆するものだ」


またパストーレ氏は、12月~1月にかけてチェルシーと契約延長の話があったものの、合意に至らなかったと告白。「選手が満足しない条件で更新するよりも、現状維持でシーズンに集中するほうが良いと考えた。タイミングが適切でない時に金額や契約について交渉する必要はない。ワールドカップ終了後、再度交渉を行い、合意に至らなければ他の選択肢を検討する予定だ」とし、退団の可能性を明かした。