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来季もJ1の東京V、指揮官&主将との契約更新を同時発表! 「選手・チームの可能性は無限大」

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【国内サッカー・Jリーグ ニュース】東京ヴェルディが城福浩監督および、主将を務めるMF森田晃樹との契約更新を発表。

東京ヴェルディは22日、城福浩監督および、主将を務めるMF森田晃樹の契約更新を発表した。

FC東京や、ヴァンフォーレ甲府、サンフレッチェ広島の監督も歴任した城福氏は2022年夏から東京Vを率いると、2023年にチームもJ2リーグから16年ぶりにJ1リーグ昇格。指揮4年目の今季は主力の怪我や移籍などもありながら、17位フィニッシュで2年連続の残留を果たした。

現在25歳の森田はジュニア、ジュニアユース、ユース、そしてトップチームと東京V一筋で過ごし、今や主将も務める存在。中盤での司令塔として地位を確立しており、今季もJ1リーグ33試合に出場し、来季も残留の運びとなった。

城福監督は指揮5年目の来季を迎えるにあたり、クラブ公式サイトで「引き続きヴェルディの指揮を取れることを嬉しく思います」と喜び、決意を新たにしている。

「様々な難局を乗り越えながら成長していくことが出来れば選手・チームの可能性は無限大だと思っています。J1リーグに居られるからこそ抱ける超野心的な目標を強く認識、皆で共有しながら、チームが一丸となってひとつひとつ前へ進んで行きます」

「明治安田Jリーグ百年構想リーグという特別なシーズンとなりますが『更なるチームの成長』を皆さんで後押しして頂けると心強いです。成長あるのみ」