【国内サッカー ニュース&移籍情報】横浜FCのDF佃颯太、ベルギーのヘントにレンタル移籍。
横浜FCは14日、DF佃颯太がベルギー1部のヘントに期限付き移籍することを発表した。移籍期間は、2026年6月30日までとなっている。ヘント側の発表によれば買い取りオプションが付帯しており、2部リーグ所属のヨング・ヘント(セカンドチーム)からスタートする。
現在18歳の佃はクライムイレブンSCから横浜FCジュニアユース、同ユースを経て、昨年12月9日にトップチーム昇格が決定。世代別日本代表経験があり、2024年にはU-17日本代表としてクロアチア遠征などにも参加していた。そんな中、今月8日にはクラブから海外クラブへの移籍を前提とした手続きと準備のため、チーム活動に参加しないことが発表されていた。
佃はクラブを通じて、「今年ユースからトップチームに昇格しました、佃颯太です。このたび、ベルギーのKAAヘントへ期限付き移籍することになりました」と報告。トップチーム昇格直後にチームを離れる決断について語った。
「トップ昇格したばかりで、まだチームに何も貢献できていない中で離れることになり、申し訳ない気持ちでいっぱいです」
「この話をいただいたとき、正直とても悩みました。アカデミーから6年間お世話になり、ユース時代から応援してくださったサポーターの皆さまの前でプレーしたいという想い、そして、サッカーを始めた頃から描いてきた『海外でプレーする』という夢。その二つの間で、簡単には答えを出せませんでした。ですが、自分の年齢を考えたとき、『失敗を恐れて挑戦しないほうが、後悔する』と思い、この決断をしました。正直、不安もたくさんあります。それでも、チャレンジできる環境があるなら、逃げずに全力で挑戦したいと思います」
「この挑戦を通して自分を磨き、より価値のある、かっこいい選手になって、必ず結果で恩返しします。これからも応援していただけたら嬉しいです」