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無所属でW杯イヤー突入のハメス、新天地はMLSか…強豪コロンバス・クルーと合意に近づくと報道

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【欧州・海外サッカーニュース&移籍情報】ハメス・ロドリゲスはどこに新天地を求めるのだろうか。

コロンビア代表MFハメス・ロドリゲスがアメリカのメジャーリーグ・サッカー(MLS)移籍に近づいているようだ。スペイン『マルカ』が伝えた。

2014年ワールドカップでコロンビア代表の司令塔として活躍し、大会得点王に輝いて脚光を浴びたハメス。その後、レアル・マドリーに移籍したが、継続して輝きを放つことに苦しみ、以降各国のクラブを渡り歩いている。

そんなハメスは、2025年1月にラージョ・バジェカーノからメキシコのレオンに加入。1年間で公式戦34試合に出場して5得点9アシストを記録した同選手だが、冬の移籍市場を前に退団し、フリーエージェントになることが決まっている。コロンビア代表として出場する2026年ワールドカップに向けてコンディションを維持するためにメキシコに残る可能性があり、先日にはUNAMプーマスやクルス・アスルなどからの関心も届いていた。

しかし、現在ハメスに対してはアメリカからの関心が届いている模様。昨季のリーグスカップを制し、3度のMLSカップ優勝(MLS年間王者)を誇るコロンバス・クルーが同選手の新天地の有力候補に浮上している。さらに、両者は契約を結ぶことで合意に近づくとも伝えられている。

なお、コロンバス・クルーは2025年シーズン終了後にウィルフリード・ナンシー監督がセルティックに引き抜かれており、現在指揮官が空席のままだ。