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福岡DF安藤智哉、藤田譲瑠チマ所属のザンクト・パウリ移籍が決定的と報道…地元紙「すでに決まっている」

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【欧州・海外サッカーニュース】ドイツ『ハンブルガー・アーベントブラット』によれば、日本代表MF藤田譲瑠チマが所属するザンクト・パウリは、アビスパ福岡のDF安藤智哉の1月の獲得に迫っているという。

日本代表MF藤田譲瑠チマが所属するザンクト・パウリは、アビスパ福岡DF安藤智哉の獲得が決定的になっているようだ。地元紙『ハンブルガー・アーベントブラット』が伝えている。

今季から福岡に加入すると、主力として明治安田J1リーグで36試合出場4ゴールを記録した安藤。今年7月のE-1選手権で日本代表デビューを果たすと、11月14日のガーナ戦にも途中出場を果たしていた。

そんな26歳DFだが、ブンデスリーガ挑戦が間近に迫っているようだ。『ハンブルガー・アーベントブラット』は、スウェーデン人DFエリック・スミスが1月にザンクト・パウリを退団することを報じつつ、今冬に安藤の加入が決定的になっていると報道。「我々の独自情報によれば、日本人のトモヤ・アンドウは、センターバックの新戦力としてすでに加入が決定している」と伝えている。

なお、ザンクト・パウリはブンデスリーガ第15節消化時点で入れ替え戦プレーオフ圏内の16位に位置。年明け以降も残留を争うチームに、藤田に続く新たな日本人選手が加わる可能性が高まっているようだ。